- Meta、AIキャラクターを全て削除か
- ユーザーからの批判と倫理問題が影響
- 自作AIチャットボットは存続
※ AIによる要約
Metaが2025年1月5日に、プラットフォーム上からAIキャラクターアカウントを全て削除したことが確認されました。削除の背景には、ユーザーから寄せられた反発の声が関係していると報じられています。Metaは2023年9月にAI会話アシスタント「Meta AI」の導入を発表し、同時に有名人をモデルにした28種類のAIキャラクターを展開していました。しかし、ユーザーから配信されるAIコンテンツの内容に批判が集まったようです。
削除対象となったAIキャラクターの中には、「誇り高き黒人クィアのママ」というテーマを持つキャラクター「Liv」も含まれていました。特に注目されたのは、Livが開発チームの人種や性別の構成について語った内容で、これがさらに波紋を広げる結果となりました。The Washington Postのコラムニスト、カレン・アティア氏がLivとの対話を公開したことで、その批判は一気に加速しました。
Here's one of the AI-generated profiles Meta is testing out: pic.twitter.com/qc1vU7lZRP
— philip lewis (@Phil_Lewis_) January 3, 2025
ユーザーの中には、「偽のAIプロフィールと友達になりたくない」という厳しい意見を表明する人も現れ、Metaへの圧力が強まりました。この反応を受け、MetaはNBC Newsに対してAIキャラクターの削除を発表。「AIをブロックする機能に影響を与えるバグを発見し、問題解消のための措置を取った」と説明しています。
現時点でMetaが提供していたAIキャラクターは削除されましたが、ユーザーが自身で生成したAIチャットボットは引き続きプラットフォーム上で利用可能です。この件を受けて、MetaはAI技術を活用する際の倫理的課題にどう対応していくのかが注目されています。


